『クラロワ』クラッシュロワイヤルにおける攻略情報、アリーナ3以降の「レイジ」の使い方とコツについて詳しく解説していきます。アリーナ3でアンロックされる「レイジ」のカードは、非常に万能的なカードで、ユニットや建物などに使うと攻撃速度や生産速度を飛躍的に上昇させることができます。
『クラロワ攻略』アリーナ3以降の「レイジ」の使い方とコツ!
「レイジ」とは?
『クラロワ攻略』ということで、今回はアリーナ3以降にアンロックすることができる「レイジ」のカードの使い方や使う際のコツなどを詳しく解説していきます。
そもそも「レイジ」とは何なのか?
『クラロワ』の「レイジ」は、基本的に効果範囲内のユニットや建物に対して40%速度を上昇させる役割があります。
もっと詳しく説明すると、ホグライダーやプリンスなどのユニットであれば移動速度と攻撃速度が40%上昇し、ネクロマンサーであれば、スケルトンが召喚されるスピード、更にはネクロ自体とスケルトンの移動速度と攻撃速度が上昇します。
バーバリアンの小屋やゴブリンの小屋などの建物であれば、生成されるユニットの生成スピードが上昇するということになりますので、どのカードと組み合わせても強くなる以外ないということになります。
「レイジ」の使い方とコツ
ここからは、「レイジ」の使い方とコツについて解説していきます。
上記で言いましたように、クラロワの「レイジ」は、どのカードと組み合わせても強くなる以外ないと説明しましたが、実際に効果のある使い方をアリーナごとにご紹介していきたいと思います。
アリーナ3以降「プリンス」+「レイジ」
まずは「アリーナ3」以降で効果が期待できる組み合わせです。
「プリンス」+「レイジ」は恐ろしいほどのスピードと破壊力が期待されます。実際にこの組み合わせで攻められた場合、アリーナタワー1つを破壊されても諦めるしかないと思います。
アリーナ3以降「エアバルーン」+「レイジ」
「エアバルーン」+「レイジ」は、普段攻撃速度の遅いバルーンがレイジをまとうことにより、異様なまでに早いスピードで攻撃力の高いダメージを与えてきます。この2つのカードが揃ったプレイヤーは是非試してみてください。
アリーナ4以降「ホグライダー」+「レイジ」
続いては、アリーナ4以降で効果が期待できる組み合わせです。
「ホグライダー」+「レイジ」は、王道の組み合わせです。この2つが揃った場合、相当な戦力になってくれます。中には常にデッキ編成にホグ+レイジを入れているプレイヤーもいると思います。ちなみに私は、アリーナ4の時にだいぶお世話になった編成のひとつです。
アリーナ7以降「ダークプリンス」+「レイジ」
続いては、アリーナ7以降で効果が期待できる組み合わせです。
「ダークプリンス」+「レイジ」は、ほぼプリンス+レイジと同じ感じです。違いと言えば、ダクプリは盾を持っているので、攻め込まれた際に阻止しずらいというのが利点でもあります。
「レイジ」を使われた時の対処法
いかがでしょうか?『クラロワ』のレイジの強さを分かって頂けたと思いますので、ここからは逆に「レイジを使われた時の対処法」について解説していきます。
「レイジ」+「ユニットカード」の組み合わせは、異常なまでの攻撃速度と移動速度を上昇させますので、あっという間にクラウンタワーを破壊されてしまいます。
しかし、黙って見ているだけではそのバトルで勝つことはできませんので、アリーナ3以降はレイジ対策を心がけるようにしましょう。
代表的な対処法は、レイジを使われる直前にアリーナタワーの目の前にユニットや建物を出すのが理想です。
例えば、ホグライダーやエアバルーンなどは建物を目標に攻撃をしてくるので、直前に大砲やテスラなどの建物を配置することによりクラウンタワーを攻撃することを遅らせることが可能です。
プリンスなどの攻撃目標がないユニットに対しては、建物の他にバーバリアンを出したり、フリーズのカードで動きを止めるなどをすることで阻止することが可能です。
状況にもよりますが、対処せずにこちらも仕掛けるというのも一つの戦略ですので、状況に合った戦い方をしていきましょう。
『クラロワ攻略』レイジの使い方とコツまとめ
「レイジ」を入手したら絶対に使うべき!
以上が、『クラロワ攻略』レイジの使い方とコツ、レイジの対処法になります。
アリーナ3以降で「レイジ」がアンロックされた場合、何も考えずにまずはデッキに入れて使ってみてください。びっくりするほどに強さを感じると思います。
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