
『クラロワ』クラッシュ・ロワイヤルにおける、最新のアップデート情報について掲載していきます。
今回、公式サイトで告知された内容は、2017年6月12日に実装予定のカードのバランス調整となっていますが、皆さんご存知の「ダークネクロ」が弱体化されることで話題になっています。
そこで今回は、6/12に実装されるカードのバランス調整の内容と調整前の比較をまとめていきたいと思いますので是非ご覧ください。
6/12実装予定のカードのバランス調整で、早速「ダークネクロ」が弱体化!
今回、2017年6月12日に実装予定のカードのバランス調整では、主に新ウルトラレアカードの「ダークネクロ」が弱体化されますが、その他にも計10種類ほどのカードがバランス調整されるようです。
しかし、想像以上にダークネクロは強過ぎましたよね。。。
なんと言いますか、防衛しながら攻め込む際に、高確率で敵のタワーまで到達することが出来るのはおそらくダークネクロだけでしょう。(コウモリ含む)
ですので、ダークネクロが弱体化されること自体は、クラロワユーザーの方は皆さん予想出来たことだと思いますので、そこまで驚きはありませんね(汗)
また、今回のバランス調整は、上方修正というよりは完全に下方修正メインとなっていますので、特に使用率の高いカードが下方修正されることで、今後デッキの組み直しも視野に入れていかなければなりません。
6/12実装予定のカードのバランス調整と調整前の比較
では、今回実装されるカードのバランス調整の内容を再度確認しながら、調整前と比較してまとめていきますので是非参考にしてください。
今回、バランス調整に該当されたカードは、
- ダークネクロ
- トルネード
- トルネード・ポイズン・ヒールの重複効果
- ローリングウッド
- ゴブリンギャング
- スケルトン
- アサシンユーノ
- インフェルノドラゴン
- ネクロマンサー
- クローン
- 攻城バーバリアン
の全11種類になります。
ダークネクロ
バランス調整前:死亡時に召喚するコウモリの数4匹、召喚スピード5秒
バランス調整後:死亡時に召喚するコウモリの数3匹、召喚スピード6秒、最初のコウモリ召喚までの時間が遅延
トルネード
バランス調整前:効果時間3秒
バランス調整後:効果時間2.5秒
トルネード・ポイズン・ヒールの重複効果
バランス調整前:
バランス調整後:クランバトルで、トルネード、ポイズン、ヒールの呪文を同時に使うと、2つ分の効果が得られるようになる。鏡を使用した場合も同様。
ローリングウッド
バランス調整前:射程11.6
バランス調整後:射程11.1
ゴブリンギャング
バランス調整前:ゴブリン×3、槍ゴブリン×3の計6体
バランス調整後:ゴブリン×3、槍ゴブリン×2の計5体
スケルトン
バランス調整前:スケルトン×4体
バランス調整後:スケルトン×3体
アサシンユーノ
バランス調整前:
バランス調整後:ヒットポイントが4%増加、ダッシュ開始までの時間が短縮
インフェルノドラゴン
バランス調整前:
バランス調整後:ヒットポイントが7%増加、攻撃目標の再設定にかかる時間を0.2秒短縮
ネクロマンサー
バランス調整前:スケルトンの召喚スピードが7.5秒
バランス調整後:ヒットポイントが5%増加、ダメージ範囲の半径10%増加、スケルトンの召喚スピードが7秒に短縮
クローン
バランス調整前:
バランス調整後:ユニットを複製するまでの時間を短縮
攻城バーバリアン
バランス調整前:
バランス調整後:丸太が破壊される際のダメージは、バーバリアンには無効
※追記※ バグが発見された為、攻城バーバリアンのみ今回は見送りのようです。
まとめ
以上が、ダークネクロ弱体化決定!6/12実装予定のカードのバランス調整!になります。
まとめになりますが、全体的に使用率の高いカードが目立って弱体化しますので、バランス調整後は多少なりとも影響しますので注意が必要です。
特に、ダークネクロ、ローリングウッド、ゴブリンギャング、トルネードを使用しているユーザーは多いと思いますので、調整前の感覚で使ってしまうと、処理出来ない場合がありますので気を付けましょう。
ただ、あくまで私個人的にですが、いつものバランス調整なら下方修正されたカードを使わず、上方修正されたカードを代わりに使うという考えが一般的だったと思うのですが、今回はそうもいきませんね。。。
バランス調整後もダークネクロは使うでしょうが、ネクロやインドラはたぶん使いませんね。。。(笑)