『クラロワ』クラッシュ・ロワイヤルにおける、レアカード「アイスゴーレム」のステータス、バトル中の効果的な使い方と対策について詳しく掲載していきます。
アイスゴーレムは、アリーナ8のフローズンピークで新たに追加されたレアカードとなっています。
『クラロワ』レアカード「アイスゴーレム」のステータスと入手方法
アイスゴーレムのステータス
『クラロワ』のアリーナ8(フローズンピーク)でアンロックが可能なレアカードの「アイスゴーレム」は、従来からいる「ゴーレム」のように建物優先で進軍します。
特徴としては、『コスト2』で使える軽さと、死亡ダメージの際に付近のユニットや建物に対し、速度低下を促すことができるのが大きなポイントです。
基本データ
アンロック:アリーナ8(フローズンピーク)
ショップ購入:可
レアリティ:レア
タイプ:ユニット
コスト:2
召喚数:1体
移動速度:おそい
攻撃速度:2.5秒
攻撃タイプ:単体攻撃型
攻撃目標:建物優先
射程:近接
配置時間:1秒
ステータス
レベル | HP | 毎秒ダメージ | 死亡時ダメージ |
1 | 625 | 16 | 23 |
2 | 687 | 17 | 25 |
3 | 756 | 19 | 27 |
4 | 831 | 21 | 30 |
5 | 912 | 23 | 33 |
6 | 1,000 | 25 | 36 |
7 | 1,100 | 28 | 40 |
8 | 1,206 | 30 | 44 |
9 | 1,325 | 33 | 48 |
10 | 1,456 | 37 | 53 |
11 | 1,600 | 40 | 58 |
アップグレードコスト
カードレベル | 必要枚数 | 必要ゴールド |
1 | 1 | - |
2 | 2 | 50 |
3 | 4 | 150 |
4 | 10 | 400 |
5 | 20 | 1,000 |
6 | 50 | 2,000 |
7 | 100 | 4,000 |
8 | 200 | 8,000 |
9 | 400 | 20,000 |
10 | 800 | 50,000 |
11 | 1,000 | 100,000 |
アイスゴーレムの入手方法
アイスゴーレムは、アリーナ8(フローズンピーク)でアンロックするレアカードとなっています。入手方法としては、バトル中の勝利報酬としてもらえる宝箱、おまけの宝箱、クラウン宝箱などの全ての宝箱から入手可能です。
更に、ショップ画面より日替わりで購入することができますので、比較的入手しやすいカードとなっています。
「アイスゴーレム」のバトル中の効果的な使い方と対策
バトル中の効果的な使い方
ここからは、アイスゴーレムのバトル中の効果的な使い方について掲載していきます。
アイスゴーレムは、クラロワ史上初の建物優先低コストユニットとなっていますが、最大の特徴である死亡時の爆破ダメージと速度低下の特殊効果は非常に魅力的です。
特に、アイスゴーレムとホグライダーを一緒に出すことで、アイスゴーレムが壁役、爆破時の速度低下とホグライダーのダメージで、タワーに対し大ダメージを与える攻め方ができます。
他にも、
- アイスゴーレム+ジャイアント
- アイスゴーレム+ミニP.E.K.K.Aorランバージャック
- アイスゴーレム+ネクロマンサー
など、様々なユニットと併用して使うことで、アイスゴーレムの特殊効果を最大限有効活用することが可能です。
私個人的には、まだ様子を伺っている状態ですので、あまり使う気になれないというのが正直な感想です。。。(まだアイスゴーレムのレベルが6なので)
バトル中に出された時の対策
次に、アイスゴーレムをバトル中に出された時の対策について掲載していきます。
アイスゴーレムの特徴である、死亡時の爆破ダメージと速度低下の特殊効果は、タワーに近づいてしまうと少々やっかいです。
低コストの割にHPが高いので、タワーに近付く前に建物カードの「大砲」や「テスラ」を使ってターゲットをずらしたり、「バルキリー」や「ミニP.E.K.K.A」などで処理がてら進軍するのが理想です。
基本的には、エリクサーコストを損しないように、同等のエリクサーコストで処理をするのが理想ですが、アイスゴーレムに関しては、エリクサーコストを気にせず、進軍することを考慮した上で処理をしていくのが最も適した考えだと思います。
あとは、アイスゴーレムはその他のユニットと併用して出すのが主流ですので、複数のユニットをまとめて「ファイアボール」で処理をするのも一つの手です。
相性一覧表
近日公開予定
まとめ
アイスゴーレムは、活躍の場が極大!?
以上が、『クラロワ』アイスゴーレムのバトル中の効果的な使い方と対策になります。
アイスゴーレムは、コスト2で使えることや、クラロワ史上初の建物優先低コストユニット、さらに死亡時には付近のユニットや建物に対し、速度を低下させることができる特殊効果は見ものです。
アイスゴーレム自体のHPは、低コストにしては相当高いので活躍の場が広いのでは?というのが率直な意見です。
アイスゴーレムは単体で使うユニットではありませんので、自分がよく使うカードと相談してデッキを考えていきましょう。
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→『クラロワ』メガガーゴイルのバトル中の効果的な使い方と対策