
『クラロワ』クラッシュ・ロワイヤルにおける最新のアップデート情報について掲載していきます。
今回掲載していく内容は、2017年2月13日に実装されたカードのバランス調整について掲載していきますが、内容は既にご存知かと思いますので、バランス調整後のデッキ状況について触れていきたいと思いますので是非ご覧ください。
2017年2月13日に実装されたカードのバランス調整詳細
今回、2017年2月13日に実装されたカードのバランス調整では、主に、「執行人ファルチェ」の下方修正と、「スケルトン」及び「スケルトン部隊」の出現数の変更が注目されています。
あまり言いたくはないですが、真実で言うと「執行人ファルチェ」は単なるリリース前の確認が出来ていなかっただけで、本来のステータスとは異なる状態でリリースしてしまったという噂もあるくらいですので、下方修正というよりは本来のステータスに調整されたという感じでしょうか。。。
他にも、
- 執行人ファルチェ
- ポイズン
- ネクロマンサー
- P.E.K.K.A
- ダークプリンス
- ベビードラゴン
- スケルトン
- スケルトン部隊
合計8枚のカードがバランス調整の対象になっていますので、それぞれバランス調整前と調整後のステータスを掲載していきます。
執行人ファルチェ
バランス調整前:射程5
バランス調整後:射程4.5、ダメージ6%減少、斧の命中半径10%縮小
ポイズン
バランス調整前:効果時間10秒
バランス調整後:効果時間8秒、毎秒ダメージ24%増加
ネクロマンサー
バランス調整前:-
バランス調整後:ダメージ6%増加
P.E.K.K.A
バランス調整前:配置時間3秒
バランス調整後:配置時間1秒に低減
ダークプリンス
バランス調整前:-
バランス調整後:HP5%増加
ベビードラゴン
バランス調整前:射程3
バランス調整後:射程3.5に増加
スケルトン
バランス調整前:出現数3体
バランス調整後:出現数4体(+1体増加)
スケルトン部隊
バランス調整前:出現数16体
バランス調整後:出現数15体(−1体減少)
バランス調整後のデッキ状況
上記で記載した内容が、今回実装されたカードのバランス調整の内容となっていますが、やはり注目しておきたいのは「執行人ファルチェ」が弱くなったことと、スケルトン及びスケルトン部隊の出現数が変更されたことです。
そして、バランス調整後のアリーナでのデッキ状況について掲載していきたいと思いますが、私はレジェンドアリーナの4,000中盤程度ですのでそれ以下のプレイヤーの方にとっては参考にならないかもしれませんが、予めご理解ください。
さて早速ですが、バランス調整後は、一言で「スケルトン」を使うプレイヤーが急激に増えたという印象です。
ひと昔前に「ホグライダー+スケルトン」で攻めるプレイヤーを多く見かけましたが、そのデッキが復活したまでは言いませんが、「ホグ+アイスゴレ+スケルトン」を頻繁に見かけます。
また、スケルトンをデッキに入れるプレイヤーが増えたことで、「ザップ」や「ローリングウッド」を使うプレイヤーも同時に増えている状況ですので、空中ユニットを入れたデッキを考えていく必要があると私は個人的に感じました。
だからこそのベビードラゴンの強化だとは思いますが、ぶっちゃけ私はベビドラを使おうとは思えませんので、無難に「ガーゴイル」もしくは「ガーゴイルの群れ」を入れる方向で考えた方が良いと思います。
あとは、ネクロマンサーがまた強化されましたので、『ジャイネクロ』がさらに輝きを増すことが予想されます。
クラロワは、バランス調整が実装される度に今までは通用していたデッキが通用しなくなるほど流行の切り替わりが早いので、随時アップデート情報をチェックしていくことをおススメ致します。
まとめ
以上が、『クラロワ』2月13日に実装されたバランス調整後のデッキ状況は?になります。
まとめになりますが、今回実装されたバランス調整では大幅な変更はないですが、スケルトンは本当に使えるカードになりましたので、是非積極的にデッキに入れて使っていきましょう。