
『クラクラ』クラッシュ・オブ・クランにおける、TH8クラン対戦で「広い配置」を攻める際に有効な攻め方をご紹介していきます。その名も「GoWiWiHo」です。主なユニットは、ゴーレム、ウィザード、ネクロマンサー、ホグライダーを編成に入れた戦術ですが、闇の呪文アースクエイクを入れて攻めても効果的です。
今回は「TH8クラン対戦攻め方!広い配置はネクロを使ったGoWiWiHo!」について掲載していきます。
TH8クラン対戦攻め方「GoWiWiHo」の編成例と攻め方
「GoWiWiHo」とは
今回ご紹介する「GoWiWiHo」とは、ゴーレム(Go)、ウィザード(Wi)、ネクロマンサー(Wi)、ホグライダー(Ho)を編成に入れた攻め方です。
同じクラン内にTH9以上のユーザーがいないとできない戦術ですが、先日のアップデートで解放された「ネクロマンサーLV3」は、想像以上に強かったという印象です。
TH8の主な戦術と言えば、「GoWiPe」「ホグラッシュ」などが挙げられますが、この「GoWiWiHo」も負けじと最強戦術と言えるかもしれません。
「GoWiWiHo」に向いた敵の配置は、一面に広がる広範囲の配置です。範囲が広いと「GoWiPe」では時間切れが気になり、「ホグラッシュ」では巨大爆弾の位置を想定するのが難しいですが、この「GoWiWiHo」では、ネクロマンサーさえ生きていれば全壊期待値は相当高いと言えます。
それでは、「GoWiWiHo」の編成例と攻め方をご覧ください。
「GoWiWiHo」に向いた配置
【配置例その1】
俗に言う「井形配置」です。ひっかけで巨大爆弾を中央以外に配置しているケースが多いのが特徴。
【配置例その2】
中央付近に何もない空間がある配置にはもってこいの配置と言える。
【配置例その3】
同じく中央付近に何もない空間があるのでもってこいの配置と言える。
「GoWiWiHo」の編成例
【ユニット】 | ユニット数 | 消費コスト |
ゴーレム | 2 | 1,050 |
ウィザード | 17 | 59,500 |
ホグライダー | 11 | 638 |
ウィールブレイカー | 8 | 24,000 |
アーチャー | 1 | 300 |
【援軍】 | ||
ネクロマンサー | 2 | – |
アーチャー | 1 | – |
ポイズン | 1 | – |
【ヒーロー】 | ||
バーバリアンキング | 1 | – |
【呪文】 | ||
ヒーリング | 1 | 22,000 |
アースクエイク | 4 | 560 |
ポイズン | 1 | 110 |
合計エリクサー | 105,800 | |
合計ダクエリ | 2,358 |
こちらの編成は、あくまで編成例ですので細かい調整は個人で変更してください。
「GoWiWiHo」の攻め方
ここからは、「GoWiWiHo」の攻め方について解説していきます。
まずは、援軍処理をしっかり行う。
ポイズンの呪文を自分と援軍とで2つ積んでいるので、LV4のドラゴンであれば呪文だけで消滅させることが可能です。
次に、アースクエイクでTH周りの壁を破壊する。
アースクエイクを使う理由は、中央のTHに到達しやすくするためです。簡単に言えば、一番手前の壁はWBで、2枚目3枚目の壁はアースクエイクで破壊するということになります。
続いて、ゴーレム2体を投下後、ウォールブレイカーで壁に穴を空ける。
そして、ウィザード数体でサイドカットを行う。
「GoWiWiHo」にとってサイドカットは、とても重要なことですので慎重にサイドカットを行いましょう。ネクロが外周に周ってしまっても問題ありませんが、ウィザードが外周を周ってしまったら元も子もありません。
サイドカットが完了したら、残りのウィザードを一気に投下。
その後、ババキンとネクロもすぐに投下する。
中央のTHを破壊して、残りの防衛施設が本軍のゴーレムやババキンにターゲットが向いたら、いよいよホグライダーの投下です。本軍とは逆に反対側から投下すると良いでしょう。(裏ホグ)
実戦上、ヒーリングを使用しなくても全壊できる確率は高いのですが、危ない時はホグライダーをメインに本軍にもかかるようにヒーリングの呪文を投下すると延命させることができます。
以上が、「TH8クラン対戦攻め方!広い配置はネクロを使ったGoWiWiHo!」になります。
意外と安定して同格TH8カンスト村から全壊ができるので、最強戦術と言っても間違いではありません。ただし、同じクラン内にTH9ユーザーがいないとできない戦術ですし、ネクロマンサーLV2以下ではオススメできません。ネクロマンサーLV3が用意できる方のみオススメしますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪