
『クラクラ』に新しい呪文「闇の呪文3種」が登場して約半年が過ぎようとしています。
皆さんはしっかり使いこなしていますか?
「ポイズン」は援軍処理やスケトラの処理に、「アースクエイク」は主に壁破壊に、「ヘイスト」はレイジの代わりに使用するといったなんとも優秀な呪文たちです。ポイズンは常時使うのでさておき、今回は「アースクエイクの範囲」について掲載していきたいと思います。
闇の呪文「アースクエイク」とは?
闇の呪文「アースクエイク」の使い道は、主に壁破壊や施設破壊に使用していると思います。
最近では、ライトニングの呪文と組んで防衛施設の対空砲を破壊するといったテクニックも出てきておりますが、アースクエイクに限ってはダメージ量や範囲が未だ明らかではないのです。
公式のアースクエイクの呪文の説明では、
激しい地震を起こして壁や施設をボロボロにしましょう!
「アースクエイク」の呪文は、施設や設備のヒットポイントに比例したダメージを与えます。同じ建物に繰り返し使うと威力は弱くなっていきますが、同じ壁に対しては威力が増していきます。どんな壁であろうとこの呪文4発で木っ端微塵です!
と書いてあります。
アースクエイクの呪文は、基本的に施設の残りHPの%ダメージなので、残りHPが少なければ少ないほどダメージは少なくなるはずですが、壁に限っては4発撃ちこむことによって倒壊してしまいます。
矛盾なところがありますが、こういう呪文だと考えるしかありませんね。
まぁ4発で最大レベルの壁でさえも破壊できるのでユーザーとしては嬉しい事ですが…
アースクエイクのダメージ量詳細はこちら↓
呪文レベル | ヒットポイント低減(%) |
1 | 14% |
2 | 17% |
3 | 21% |
4 | 25% |
実際にアースクエイクで壁を破壊してみた!
【破壊前】
【破壊後】
想像以上に広い範囲で破壊されているのが分かります。
【範囲】
壁のサイズ=1マスに近い範囲で照らした図がコチラです。
まとめ
若干のズレがありますが、基本的な法則を発見しました。
アースクエイクの呪文を投下した位置から上方向に4マス、下方向に3マス、直径8マスの範囲で破壊する事が分かったのです。
実際には、ユーザーが投下したい場所に呪文を投下するので、4発ともきっちり同じ場所に投下出来るとは限りませんので、アースクエイクの呪文を使用する場合には注意が必要です。
まだまだ使用する頻度は少ないと思いますが、TH8ユーザーであれば意外と使える呪文ではないでしょうか?
私は、GoWiPe裏ホグで攻める際には、アースクエイクの呪文を使用する機会が多いので、是非チャレンジしてみてくださいね。