
『クラクラ』クラッシュ・オブ・クランにおける、TH8のクラン対戦用配置について掲載していきます。
TH8のクラン対戦配置を作る際に重要なことは、ホグライダー対策、ドラゴンラッシュ対策は必須です。格上がいるクラン対戦では、最終的に全壊をされてしまいますが、同格から全壊星3つを取られない配置を目指して作っていきましょう。
『クラクラ』TH8のクラン対戦用配置
配置を作る前に理解しておくこと
TH8の「クラン対戦用配置」について解説する前に、いくつかの理解して頂きたい事を説明していきたいと思います。
まず、「TH8の主な戦術」についてです。敵がどんな戦術で攻めて来るかを想定して村の配置を考える事で、防衛率は格段に上がります。
TH8の代表的な攻め方は下記の戦術が挙げられます。
- TH8序盤「ドラゴンラッシュ」
- TH8中盤「ホグラッシュ」「GoWiHo(ゴレホグ)」
- TH8終盤「GoWiPe」「GoWiVa」
TH8序盤「ドラゴンラッシュ」対策
TH8の序盤では「ドラゴンラッシュ」で攻め込まれる機会が多いはずです。しっかりと「対空砲」3基を離して配置をして、「エアスイーパー」でドラゴンの攻撃を遅らせる事が重要です。
対空砲を近づけて配置してしまうと、簡単にドラゴンラッシュで全壊されてしまう危険性がありますので注意しましょう。
TH8中盤「ホグラッシュ」「ゴレホグ」対策
続いて、TH8中盤の戦術「ホグラッシュ」や「GoWiHo(ゴレホグ)」などのホグライダーをメインに使う戦術対策です。ホグ対策と言えば誰もが知っている「2連巨爆」ですよね。巨大爆弾を2連で配置する事により、LV4のホグライダーを一掃する事が可能です。
村の配置をする際には絶対に「2連巨爆」を配置するようにしましょう。
補足ですが、施設が密集した配置では「ホグライダー」の得意とする村になってしまうので、できるだけ施設同士を離して配置をして「かくしテスラ」や「巨大爆弾」などのトラップがどこにあるか想定しにくい配置を目指しましょう。
TH8終盤「GoWiPe」「GoWiVa」対策
続いて、TH8終盤の戦術「GoWiPe」や「GoWiVa」の戦術対策です。これらの戦術の欠点は、壁の部屋数が多い配置には適していないという事があります。最低でも2枚〜3枚の壁をTHまでに配置する事で、防衛率が非常に高まります。
補足ですが、全体的に村の配置を密集させてしまうと、ホグラッシュで全壊されてしまいますし、逆に広く使った配置にするとドラゴンラッシュで全壊されてしまいますので注意して作るようにしましょう。
TH8クラン対戦用配置の参考例
【参考例その1】
この配置はとても素晴らしい配置ですね。
ドラゴンラッシュでは、まず全壊は不可能だと思います。ホグラッシュを攻める際には2連巨爆があるので全壊期待値は減少するはずです。更に壁の囲いが多いので、GoWiPeで全壊も厳しいかもしれません。
ストレートに言うと、最強配置にふさわしい配置と言えます。
【参考例その2】
こちらの配置は一言で言うと「やらしい配置」ですね。
何も配置されていないエリアがあるのでホグラッシュで攻めようとは思わないはずです。しっかり2連巨爆も配置されているので防衛率が高い配置だと思います。
【参考例その3】
こちらは1番目に紹介した配置に似ている配置です。
2連巨爆の位置が想定しづらい配置なのでホグライダーでは攻めにくい配置です。壁の個室の量も多いのでGoWiPeも厳しいでしょう。
【参考例その4】
こちらは配置バランスがきれいだったので掲載してみました。
実際に私が過去に攻め込んだ村ですが、迫撃砲の隣に巨爆が配置されていました。
結果、ホグラッシュで全壊できましたが、いろいろいじれば防衛率の高い配置が出来上がる可能性があると思います。
まとめ
TH8の村の配置は、とにかく防衛にこだわるべき!?
以上が、『クラクラ』TH8クラン対戦用配置の参考例になります。
今回は、4点の「クラン対戦用配置」を紹介しましたがいかがでしたか?
TH8になると、村の配置がものすごく重要です。はじめにも言いましたが、配置次第ではクラン対戦全体での勝率にも大きく影響を及ぼしますので、しっかりと考えて作っていきましょう。
TH8のクラン対戦用配置に重要な事は、過去に防衛率の高かった村を真似する事が一番の近道です。
インターネットには豊富な情報がありますので、まずは真似をしてその後に自分なりの最強配置を生み出していきましょう。
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