
『クラクラ』クラッシュ・オブ・クランの「村の配置」はとても重要なテクニックの一つです。
特にTH7以降の村の配置は、更に重要なことです。今回は「TH7クラン対戦用配置」について掲載していきますが、始めに「対空砲・エアスイーパーの位置が肝心だ」という事を頭に入れた上で、配置を変えていきましょう。
TH7「クラン対戦用配置」を作る前にこれだけは理解して!
クラクラでは、TH7になるとゲームの楽しみ方が変わってきます。
ヒーローの「バーバリアンキング」や「ダークエリクサー」などの登場により、村の見た目が想像以上に強く見えます。
TH7は防衛、戦闘共に強くなったことに気付いてくるタウンホール帯と言えるでしょう。
そこで、「通常時」はもちろんの事「クラン対戦用の配置」がとても重要になってきます。
今回は「TH7のクラン対戦用配置」について解説していきますが、その前に何点か理解して頂きたいことがありますのでご覧ください。
まずは、「TH7の戦術」についてです。
基本的には、同じTH同士の戦いになります。同等のTHがどのような戦術で攻め込んでくるかを理解しておくことで、その対策を考慮した上での配置を決めていくことで防衛率がグンッと上がります。
TH7にアップグレードすると「ドラゴン」を使用できるようになりますが、TH7のクラン対戦では基本「ドラゴンラッシュ」で攻めるのが普通です。
「ドラゴンラッシュ」対策
そして、配置をする前にこんな事は言いたくないですが、TH7同士の「ドラゴンラッシュ」は全壊確定戦術です。
という事は、どんなに考え尽くされた配置をしても全壊星3つを取られてしまうという事です。
じゃあ考える必要ないじゃん!と思う方もいるとは思いますが、実際にドラゴンラッシュの下手な方がやると、全壊できない場合もあるので念のため、しっかりとした配置を考えていきましょう。
そして、ドラゴンラッシュを防ぐ際に重要な防衛施設が「対空砲」と「エアスイーパー」になります。
この2つの防衛施設を、しっかり配置する事で防衛率が上がりますので、ちゃんとした場所に配置するように徹底しましょう。
TH7のドラゴンラッシュで攻める際には、2つ配置されている対空砲の片方を「ライトニングの呪文」で破壊してから攻め込むというのが主流です。
いずれにしろ対空砲の1つは破壊されてしまうので、ここで「エアスイーパー」が重要になってきます。
まずは配置を見ながら考えていきましょう。
TH7クラン対戦用配置 参考例
【TH7クラン対戦用配置 その①】
魚型?少し変わった配置ですね。ですが、非常に良い配置だと私は個人的に思います。
攻める側のユーザーがしっかりと「サイドカット」をしないとドラゴンが外周を回ってしまいそうな配置です。
この配置には「エアスイーパー」が配置されていませんが、巨大爆弾の所に上下の向きで配置すると効果的だと思います。
【TH7クラン対戦用配置 その②】
実に素晴らしい配置ですね。
なぜかと言うと、ドラゴンラッシュは戦闘時間が非常に重要なのです。いくらドラゴンが生き残っていたとしても時間内に破壊出来なければ星3つを獲得する事はできません。
そして何より「対空砲」の手前に配置された「かくしテスラ」が絶妙ですね。サイドから攻めた場合、最低でも1体〜3体のドラゴンを消滅させる力を持った配置と言えます。
後者の方が、実用性のある配置だと言えますね♪
まとめ
村の配置に重要な事は、どのような戦術で来るか?を想定して配置をする事で、確実に防衛度は上がります。
初心者の方や、村の配置が苦手な方は、まずは自分の気に入った村を真似して、その後に自分なりに修正していくという方法がいいと思います。
しっかりと対策を練って、できる限りの防衛ができるように最善を尽くして考えていきましょう。
TH7通常時の資源重視型配置についての記事はコチラから↓
アップデート後のTH7通常時「資源重視型配置」を徹底解説!